介護付有料老人ホーム

介護付有料老人ホームでの身体拘束をしないケアは、入所者の見守りや対応に人手を要し、何の対策も講じないで廃止すると当然事故は多発します。

しかし、ケアの工夫などによって身体拘束を廃止することは可能です。



それは、身体拘束ゼロを実現した介護付有料老人ホームの実践例が証明していることでもあります。

これまで多くの介護付有料老人ホームは、入所者の安全確保や命を守るためにと身体拘束を当然のごとく認めてきました。
入所者を直接ケアする現場スタッフは身体拘束について、はじめのうちは抵抗感を感じながらも、長年継続してきたやり方を踏襲するなかで感覚が麻痺します。

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介護付有料老人ホームのスタッフも、本人のためにという大義名分のもとに入所者を拘束し、その行為が入所者にどれほどの影響を与えるかという観点からの追求をしていないです。身体拘束は、入所者の身体機能の低下や寝たきりの状態を発生させ、死を早める要因ともなります。

それ以上に問題となるのは、入所者の自立支援を目的とする介護付有料老人ホームが拘束するという行為を通して入所者の人権を侵し、生活の質の向上を根底から阻んでいるということです。

職員数の不足や事故の増加を理由に、入所者の身体を縛ったり行動制限をしたりすることは施設側の都合にすぎません。

いろいろな介護付き有料老人ホーム関連情報を解説します。

身体拘束廃止に不可欠なことは、施設が一丸となって取り組む体制をつくっていくことです。


施設長や各責任者が身体拘束廃止の明確な姿勢を打ち出すことが重要となってきます。